らいトレ

気軽に、気楽に、トレーニング!!

バイシクルクランチ

time 2017/09/28

バイシクルクランチ

こんにちは!らいトレのダイチです!

今回の内容は正面のお腹と脇腹の筋肉を一緒に鍛えることのできるメニューです!

スポンサーリンク

このトレーニングで効率よくお腹まわりを引き締めましょう!

『バイシクルクランチ』

バイシクルの名の通り、自転車を漕ぐような動きを取り入れた腹筋運動です!今回も広い場所・専用器具の要らないお手軽お気楽な仕様なのですが、初心者から上級者まで対応の素晴らしいメニューとなってます。

ちなみにトレーニングの名前を覚える必要はありません。それよりもトレーニングの際の注意点などを覚えましょう!

やり方

① 仰向けに寝ます

② 足を上げ、膝は90度に曲げます

③ 上体を起こしながら体をひねり、左肘と右膝 (または右肘と左膝)を近づけます。また、同時に左脚(右脚)を伸ばします

④ ③を逆の腕と脚で行います

⑤ ③と④を繰り返します

これを10回×3セットを目安に行いましょう。そして各セットの間は1分程度の休憩を必ずとってください。

また、慣れてきたら10回以上は回数を増やすのではなく、動作をゆっくりしてみましょう。1回にかける時間を1秒伸ばすだけでもかなり違った刺激になります。

気を付ける点

・「気楽に」「気軽に」を心がける

→トレーニングは根性論のみでは続かないものです。精神修行じゃないんです、楽にやりましょう

・「つらい」と思ったら回数を減らす

→正しいフォームでしっかり行えばそれなりにキツいトレーニングです。無理をせず回数を調整し、できる範囲でやり、つらくなくなってから回数を増やしましょう

・数字を意識する

→何回できたのか、あるいは何回目でキツさを感じたのかを記録しましょう。チラシの裏や落書き帳、スマホのメモ帳アプリなど何でもOKです(10回できる人は1回に何秒かけたら1セットがキツいのかを記録しましょう)

・食事をしっかり摂る

→ダイエット(食事制限)と一緒に筋トレをする人がいますが、あまり良くありません。体は食べた物から作られます。食事はしっかり摂るように心がけましょう

・3セット終わったら自分をほめてあげる

→面倒くさがらずに鍛えた、そんな自分をめいっぱいほめてあげましょう。『ほめ』はトレーニングの最強のお供です。また、ダイチのTwitterアカウント(@light_training)にトレーニング報告してくれたら私からもほめさせてもらいます(笑)

おわりに

いかがでしたか?筋トレには素早く動作するよりもゆっくり取り組む方が効果の高いものも多く、特にバイシクルクランチはそれが顕著です。しっかり腹筋に効いているのか、それを確かめながら鍛えてみてください。短期間で見違えますよ!

質問や意見・感想などお待ちしてます Twitter(@light_training)

スポンサーリンク