2018/06/24

こんにちは!らいトレのダイチです!
今回の内容は『習慣化』についてです。「トレーニングを継続したいけどついやり忘れてしまって一日が終わってしまった」なんて事態を回避するためにはトレーニングを習慣化してしまうのがベスト。
運動以外にも、たとえば放課後の自宅学習や退勤後の資格の勉強など、自分の生活に何かを組み込みたいときに使えるのでぜひ最後まで読んでみてください!
『ポイント』
勿体ぶるのも良くないのでキモをはじめに書いてしまいます。
一日の生活で入浴や歯磨き、食事などは忘れませんよね?そこに絡めるだけなんです。楽チンですよね!
「お風呂の前に」「歯磨きの前に」「食事のあとに」など、日常生活とセットにしてしまうと簡単に習慣化できてしまいます。
『いや、だからそれを忘れるんだってば』
って声が聞こえてきそうですね(笑)実際にあなたにやってもらうべき行動はここからです。
といっても難しく考える必要はありません。習慣化に関しても『手軽に、気軽に』。
やることは一つだけ、『メモを貼りましょう』。
お風呂の前に組み込むなら脱衣場に、歯磨きの前なら歯ブラシの横に、「スクワット」「腕立て伏せ」など書いたメモをそれぞれの生活に合わせて『目に入る場所に』貼ってみてください。
『周りに知られると気恥ずかしい人は』
トレーニングって悪い事をやってるワケではないんですけどね、何となく気恥ずかしかったりして家族や同居人に知られたくない人もいると思うんです。そんな人に向けたテクニック。
見られても大丈夫という無難なメモ内容にします。中高生なら「お風呂前に英単語」、接客業の人なら「歯磨き前に笑顔の確認」とか。トレーニングと無関係の内容だとしても、メモを書いた時の記憶はあるのでやるべきことをしっかりと思い出せます。
極端な話、「お肉たべたい」とか訳わかんないメモでもOK。ぶっちゃけメモの内容なんてどうでもいいんです。『思い出すきっかけ』さえあればいいワケですからね。
おわりに
以上がダイチのオススメする習慣化のコツです。「ついつい忘れてしまうのではなく、面倒に感じてしまい取り組めない」という人はまず腕立て伏せ1回、スクワット1回などすぐに終えてしまえる事から習慣にしてみてください。さすがに1回がキツい・面倒だという人はいないと思います。
少しでも「これならできそう!」と思ってもらえたら嬉しいですし、実践してもらえたなら更に嬉しいです。
質問や意見・感想などお待ちしてます Twitter(@light_training)