らいトレ

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胸トレの入門編!『ダンベルプレス』

time 2020/03/04

胸トレの入門編!『ダンベルプレス』

こんにちは!らいトレのダイチです!

今回の内容は胸の筋肉を鍛えるトレーニング『ダンベルプレス』の紹介。名前にダンベルとありますが、ダンベルを用意せずとも鍛える事は可能です。

手軽なトレーニングで、理想の胸に近付いていきましょう!

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『ダンベルプレス』

仰向けの状態から、両手に持った重りを押し上げるようして胸を鍛えるトレーニングです。

先ほど述べたようにダンベルが無くてもトレーニングはできます。

むしろ「ダンベルなんて持ってないよ……」という初心者向けとも言えるトレーニングです。ポイントは、同じ大胸筋をターゲットとしたトレーニング『ダンベルフライ』よりも胸への負荷が小さいこと。

負荷が小さい分、筋力の発達してない初心者でも気軽に取り組むことができるというワケです。

水入りのペットボトルなど、手軽な重りを用意してチャレンジしてみましょう!

 

ちなみにトレーニングの名前を覚える必要はありません。それよりもトレーニングの際の注意点などを覚えましょう!

 

やり方

① 両手に重りを持ち仰向けになります。

② 両手を胸の横に持っていきます。

③ 両手を真上に挙げ、限界まで重りを持ち上げます。

④ ゆっくりと両手を下ろし、②の状態に戻ります。

⑤ ③④を繰り返します。

 

これを20回×3セットを目安に取り組みましょう。そして各セットの間は1分程度の休憩を必ずとってください。

 

気を付ける点

・「気楽に」「気軽に」を心がける

→トレーニングは根性論のみでは続かないものです。精神修行じゃないんです、楽にやりましょう

・「つらい」と思ったら回数を減らす

→15回、10回くらいでも効果はあります。できる範囲でやり、つらくなくなったら回数を増やせばいいのです

・数字を意識する

→何回できたのか、あるいは何回目でキツさを感じたのかを記録しましょう。チラシの裏や落書き帳、スマホのメモ帳アプリなど何でもOKです

・食事をしっかり摂る

→ダイエット(食事制限)と一緒に筋トレをする人がいますがあまり良くありません。体は食べた物から作られます。食事はしっかり摂るように心がけましょう

・3セット終わったら自分をほめてあげる

→面倒くさがらずに鍛えた、そんな自分をめいっぱいほめてあげましょう。『ほめ』はトレーニングの最強のお供です。また、ダイチのTwitterアカウント(@light_training)にトレーニング報告してくれたら私からもほめさせてもらいます(笑)

 

 

おわりに

ここから下は余談なのでトレーニング方法だけ知りたい人は読まなくて大丈夫です。

 

今回のターゲットは大きな胸の筋肉、大胸筋です。同じ大胸筋をターゲットとしたトレーニング『ダンベルフライ』とは、扱える重量の面で差別化ができます。

 

一般的なトレーニーにとって、扱える重量の大きい種目は筋力アップが主なメリットです。しかし僕のブログを見に来てくれる人で、そこまで追い込みたい人は中々いないと思います。

そのため「より大きな重量を扱える」というより「そこまで筋力が強くなくとも取り組める」という面に注目し、初心者向けという位置づけで紹介させていただいてるという訳です。手軽に、気軽に、取り組みやすいですよね。

 

今回の『ダンベルプレス』に慣れてきたら『ダンベルフライ』に挑戦してみてもらいたいなと思います。

 

以上、ダンベルプレスの紹介でした。

 

質問や意見・感想などお待ちしてます Twitter(@light_training)

 

 

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