2018/06/24

こんにちは!らいトレのダイチです!
今回の内容は以前紹介したサイドプランクの様々なバリエーションについてです
それぞれどのような効果が期待できるのかを書いているので自分自身の目的に合わせて試してみてください!
足先でなく膝で支える
足先ではなく膝を床につくことで負荷が小さくなります。その結果、まだ筋力が十分についていない人でも無理なく取り組める、というアレンジ。
「通常のサイドプランクだとツラい」という人や、「とにかく手軽なところから始めたい」という初心者におすすめです。
肘から先でなく手で支える
肘から先を床につく場合と比べ、肩から手にかけての部位に負荷がかかるようになります。通常のサイドプランクの効果に加え、腕や肩回りの筋肉も鍛えられるというアレンジ。
ある程度サイドプランクに慣れてきて、ほかの部位にも挑戦する前のワンステップとしておすすめです。
上側の脚を上げる
膝を伸ばしたまま上側の脚を上げてみてください。一気にトレーニングの内容が高難度になります。私ダイチもはじめは30秒持ちませんでした。
1分くらいのサイドプランクなら軽々でき、もっと上を目指したいという人におすすめです。
姿勢を保つのではなく腰を上下させる
サイドプランクの姿勢から一度腰を床につけ、またサイドプランクの姿勢に戻る、という上下の動作を繰り返します。
筋持久力でなく筋力を鍛えたい人におすすめです。
おわりに
以上がサイドプランクのバリエーションです。
『○○な人におすすめ』という書き方をしましたが、当然それ以外の人がやっても何の問題もありません。トレーニングに飽きが来ないように順番で色々やってみるのも方法のひとつですね!
質問や意見・感想などお待ちしてます Twitter(@light_training)